SafeCalは安全?
カレンダーデータの取り扱いとプライバシー設計
最終更新: 2026-03-18
SafeCalはカレンダーの内容(イベントのタイトル・場所・説明)をデータベースに保存しません。カレンダーデータは配信リクエストのたびに上流から取得し、メモリ上でフィルタを適用し、レスポンスとして返却されます。運営者を含む誰もが、あなたのカレンダーの内容をSafeCalのシステム上で閲覧することはできません。
SafeCalが保存するもの・しないもの
| データ | 保存 | 説明 |
| ICS URL | 保存する | フィード設定として必要。サーバー側のみで使用。 |
| フィルタ設定 | 保存する | フィルタモード、キーワードマスク等。 |
| メールアドレス | 保存する | ログイン認証のみに使用。 |
| カレンダーの内容 | 保存しない | タイトル・場所・説明・参加者はDBに保存されない。 |
| カレンダーのキャッシュ | 一時的 | CDNキャッシュに最大24時間。永続ストレージには書き込まない。 |
データの流れ
- 購読者がSafeCal URLにアクセス
- Workers KVからフィード設定を読み込み(ICS URL、フィルタモード等)
- 上流のICS URLからカレンダーデータを取得(Cache APIで最大5分キャッシュ)
- メモリ上でフィルタを適用(タイトル置換、詳細削除等)
- フィルタ済みICSをレスポンスとして返却。元データはメモリから破棄
運営者がカレンダーの内容を見ることはできません
管理画面やデータベースにカレンダーのイベント内容は一切保存されていません。運営者がアクセスできるのは、ICS URL(上流カレンダーのアドレス)とフィルタ設定のみです。
ICS URLの安全性
登録したICS URLはサーバー側でのみ使用され、ブラウザには返されません。Row Level Security(RLS)により他ユーザーからもアクセス不可です。
さらに心配な場合
- 有効期限を設定する — 不要になった時点で自動失効(詳しく)
- 元カレンダーのICS URLを定期的にリセットする — Google公式ヘルプ
- SafeCalアカウントを削除する — 全データが削除されます
よくある質問
SafeCalの運営者がカレンダーの内容を見ることはできますか?
いいえ。カレンダーのイベント内容はデータベースに保存されません。リクエスト時にメモリ上で処理され、レスポンス後に破棄されます。運営者がアクセスできるのはICS URLとフィルタ設定のみです。
カレンダーのデータはどこに保存されますか?
カレンダーの内容は永続的に保存されません。CDNキャッシュに最大24時間保持されますが、永続ストレージではありません。フィード設定(ICS URL、フィルタモード等)のみがデータベースに保存されます。
登録したICS URLが漏洩するリスクは?
ICS URLはサーバー側でのみ使用され、ブラウザやAPIレスポンスには含まれません。Row Level Securityにより他ユーザーからもアクセスできません。SafeCalの配信URLが漏洩した場合は、ワンクリックで再生成が可能です。